[ハナマル通信] 相方ご満悦

マ　「何やってるのー」


 

ハナマルは福岡に行ってから相方にベッタリ。
家にいる限り、行くところ行くところストーカーのように付いてくる。

椅子に座ればハナが膝に乗ってきてゴロゴロ喉を鳴らし、
お風呂に入ればハナマルも一緒に入ってくる。
歩く数歩先にはいつもマルがお腹を見せながらゴロ～ンゴロ～ンと寝転がる。

相方が寝れば慌てて一緒に寝て、相方が起きれば慌てて一緒に起きる。
ということを、毎日嬉しそうに報告してくれる。

どうなることやらと思ったけど、なんか３人(匹）の共同生活楽しそうで良かったわ～。

それにしてもさ、あれだけお世話してたのに・・・、ちぇ、ちょっとジェラシー。
 

ギブス取れる

雨の日はとりあえず寝る。



 

週末ハナフー母のギブスがようやく取れた。
でもガッチリメカメカしいサポーターを装着して帰ってきた。

来週また受診してヒザ関節を動かすリハビリを始めるっ
て言ってたけど、相変わらず
「歩くの怖くて嫌だわ～。ヒザ動かすのは明日からにするから～。
（母は嫌なことを何でも明日からにする）
早く治るお薬くださいって先生に言ったら、
そんなのナイ！って言われちゃった～あはは。」
なんて言うもんだから、いい加減ぶちっ！！

「あのねーリハビリなんてやり方教えてくれるだけ、
それまでチーンと何もしないってこと！？
もうギブス取れてる時点で骨は治ってんの！それ分かってる！？
誰かが膝曲げるのを手伝ってくれるとでも思ったら大～間違い！
そんな親切な人いないよ！
病院なんて治る手助けしてくれるだけで、
あとは自分の努力なんだよ！
怖い、怖いに甘えすぎなんだよ！！」
とガミガミガミガミガミガミ言いまくった。
（あっ何度も言いますけど普段患者さんにこんなこと言いませんよ。
身内なんでね・・・）

その一言が聞いたのかハナフー母、
それから「ヨイショ、ヨイショ」っと
小さな筋トレしてみたり、ヒザを動かしてみたり（動かせば動くのだ）
歩行練習を始めるようになった。

そして「お風呂は大変だから１日おきに入るー。」とか
また甘いことを言うので、
「ダメ！！リハビリだと思って毎日入る！注意すれば大丈夫！
ほらっさっさと入る！」　と一喝したら、
「え～ん、分かったよー。」と毎日入るようになった。

およよ。　良い傾向じゃあないかい？（笑）
 

散歩に行けず、てんてんその後・・・

ボ　「雨で散歩に行けませんです。」


 

今日は朝から雨で久しぶりにボブ散歩に行けない。
ボブも雨が分かるようで、大人しくチンとしている。
花粉症の私は雨のおかげで酷い症状が若干和らぐので嬉しい。


てんてんはというと失踪から丸１０日経ってしまった。
警察や動物愛護センターなど連絡できるところはしたけど、
今のところこれといった情報はなし。
庭に猫砂まいたり、置きえさしたり、近所に張り紙をして、
毎日探し回ってはいるけど無しのつぶて・・・。
ご近所の人も「注意して見ておくわ～」なんて言ってくれたりもするけど、
やっぱり有力情報はなし。
こんな寒い雨の日はどこにいるのだろう。
寒くって小さくなってるんじゃないかな。
ご飯は食べてるのかな。あーそんなことを考えてると悲しくなる。
知人の飼い猫で脱走してから１年後にヒョッコリ帰ってきた、とかいう
話しを聞いたりするとちょっと希望も持つけど、てんてんは１４歳だしな～。
あ～、本当にどこにいるんだよー、てんてん。
ハァ～。