ツェーンレのキッチンスケール

ずっとキッチンスケールを探していて（あまり使わないけど欲しかった・・・）、 
「これいいね！」って思ったツェーンレ社のキッチンスケール。

なんとなんとオークションで新品を８割引きで落札！
すんごい嬉しい〜。

今日届いた。 ツルッツル〜☆

 

ボブ、襲われる

ボ「あービックリしましたー。怖かったですー。」

今朝雨の中ボブと散歩していると、後ろから
「ハァハァハァ」という息づかいが聞こえてきた。
振り向くとご近所にいる、真っ黒の超大型犬＊ニューファンドランド。
グイグイ飼い主さんも引きづられて近づいて来た。
（この子の場合飼い主さんが散歩させられているような・・・）
相手は熊のような体格の８０キロ。ボブの２０倍はある。
ボブは吠えないけど、大型犬が苦手なので、
「もう帰ろうよー」とその場を離れたがっていた。

雨の中のお散歩でお互いに顔見知りだったので、
お決まりの挨拶を交わしながらちょっとだけおしゃべりをし、
「さー帰るか」と思っていた。

その場を離れようとした瞬間「あぁっ！」と思ったときには遅かった。。。
ニューファンくんがボブに「うわぁ〜おぉ〜！」と突然覆いかぶさってきた。

ボブはパニック。
聞いたこともないような「ギャインギャインギャイン」という声を出して、
暴れ回っている。
ニューファンくんはそんなボブにまた興奮。
ニューファンくんの飼い主も慌てふためいているけど、
相手は８０キロの超巨体でそうそう離すことができない。

私もすぐにリードを離せばいいのに、
今思えば離したのは１５秒ぐらい後かな。（とても長く感じたけど）
絡まったリードを離してボブはようやくニューファンくんから解放された。
「え〜ん、怖かったよー」と上目遣いで私を見た表情が忘れられない。

ニューファンくんのことはもう前々からよく知っているので、
ただ遊びたかっただけなのも、良い子なのも分かっている。
ただ体格差がありすぎて遊び相手にならないだけ。。。
とにかくボブに怪我がなかったので本当によかった。


ボブにはこの経験がトラウマにならずに、
強い犬になって欲しいなぁ。
人生（犬生？）この先色々ありますから。

これからは私も気をつけるからね。ごめんねボブ。

＊ニューファンドランド　↓

猫喘息マルの治療経過４

マ「ふぅ〜このお天気どうにかならないかな〜」

GWに暑い日が続いてから、マルの喘息様の呼吸と咳がまた出てきた。
３ヶ月ぐらい止めていたプレドニン（ステロイド）と
テオドール（気管支拡張剤）を１〜２日おきぐらいでだましだまし飲ませている。

飲ませたくないんだけど、一番気をつけなくてはいけないのが、発作を起こすこと。
なので咳が続いて変な呼吸が続いたときは、３日連続の集中投与で
発作が起こらないように症状を叩いている。（本当に叩いているんじゃないよっ）
今のところこのやり方で発作を起こしてはいない。

急激に暑くなったり、寒くなったり,雨が降り続いたりすると
体調が追いつかなくて、本当にかわいそう。
静かに寝ているかな〜っと思ってもフトした瞬間に
「ゲホゲホゲホゲホッゲーッ」っと咳が出てヒヤッとする。
咳以外はいつも通りのマルなんだけど、これがまた猫喘息の特徴なのよね。


今月から動物先生に前々から勧められていた、ネコインターフェロンの注射を始めた。
（猫専用のインターフェロンがあるんだよ。ビックリ。）
これは１回３０００円で１ヶ月に１回注射していく。
自己防衛機能の免疫系に働きかけるので、即効性はないけど
長期的にみると効果があるとか。。。
よく分からないけど、１ヶ月に１回でそんなに負担にならないし、
ウチは医療者２人組（人間専門）なので注射をもらってウチでやってあげている。
ウチが健康なワンニャンだけじゃなく、
病気ニャンと縁があるのもなんか分かる気がするので、
やれる範囲のことはやってあげたい。