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しっかり者のハナ(猫♀),マイペースで猫喘息持ちのマル(猫♂)、黒トイプーのおとぼけボブ(♂)犬猫の日々の日記です。 2012年3月、福岡から東京へ戻ってきました。 2013年9月、ドイツへ引っ越ししました。

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仲良くお食事中




最近イベント救護室の仕事がポツポツ入る。

○○国際展示場とか国際見本市とかオート展示場とかコンサートとかの救護室。

こんな仕事するまで、こういうイベントに救護室なんてものがあるなんて、
私は全く知らなかったけど、知っている人のほうが少ないよね?

たいがい会場の隅っこにその部屋はあって、
中にはベッドがいくつかポツーンとある感じ。
あるものといえば、たいがいおウチにあるような
救急箱と血圧計。

病院の救急とかではないし、来てもナースしかいないので、
たいしたこと出来ないんです。
でも不特定多数の人が来るようなイベントには必要なんだって。

ちょっとドキドキしながら基本ほぼ待機なんだけど、
それはそれで色んなドラマがあるらしい。
(今のところ「らしい」どまり)

相変わらず色んな仕事があるな〜っと思う、ナース行脚。



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真っ黒の毛むくじゃらが。。。




ボ「何?」と顔をあげてもやっぱり真っ黒の毛むくじゃら。。。











妹が結婚した。(あっ風邪は気合いで完治!)
妹とは7歳の年の差があるので、記憶にある限り喧嘩をしたことがない。
私はとても可愛がっていたし、妹も私を慕ってくれていた。(と思う)
大人になってからは、一世代違いの妹から受ける刺激や
価値観の違いがとても新鮮で楽しかった。

お相手の方と妹とは5年の付き合いだった。
その間に私と相方と4人で何度か食事をさせてもらった。
私達に非常に気を使いながらも、その場の雰囲気を明るく
させてくれる、ユーモアと真面目さをバランス良く兼ね備えた青年で、
私はずーっとこの人と妹が結婚してくれればいいのにと思っていた。
妹と会う度に私は世話焼きおばさんのように、
「いつ結婚するのぉ」なんて言ってはせっついていた。

そして1/9、本当に結婚した。

気合いの入っていた妹は花嫁さんらしく、それはそれは綺麗だった。
嬉しそうにニコニコと笑う妹と、そんな妹を気遣う花婿を見て、
私はとても嬉しいはずなのに、「あんなに小さかった妹が。。。」
と昔のことを思い出しては、
少し寂しい感情が始終入り交じっていた。(私は親か!)

披露宴は少人数ながらも、沖縄の風とともに
2人らしい温かさと穏やかな笑いに包まれた素晴らしいものだった。

妹は、今まで一度も家から出た事が無いのんびり屋の末っ子娘なので、
他人事ながらこれからの生活が成り立つであろうかと不安になる。
が、2人で手を取り合って、何事も2人で乗り越え、
2人で2人らしい家庭を築いていって欲しいと思う。

そして困った時、不安になった時、苦しくなった時、
いつでも姉が駆けつけるから、すぐに連絡しなさい。(笑)

○○ッチ、妹をよろしくね!
お幸せに〜☆





M家、全員集合!  (子供達は全員兄の子!)





久しぶりに着物。 やっぱりいいわ〜♪






マ「お水大好きー」 と、水をよく飲むマル。
これは元気な証拠。
調子が悪い時は水も飲まない。




マ「?」 



マルが8月に喘息発作を起こしてから5ヶ月、状況は一進一退。
キーワード「猫喘息」で訪問してくる人もいるし、
世の中の愛猫家の中には同じように猫喘息で悩んでいる方もいるだろう。
うちのマルの場合はなので参考程度だけど、整理のためにも
今までの経過をまとめておこうと思う。

■2009年8月9日 初の喘息大発作 
咳(++)嘔吐(+)口呼吸(+)チアノーゼ(+)
→ 酸素吸入(1h)+ネブライザー(ステロイド+気管支拡張剤)で復活

・テオドール100mg/錠(気管支拡張剤)
・プレドニン5mg/錠(ステロイド)
・ビソルボン4mg/錠(去痰剤)      処方。

テオドール ー 毎日 1錠/日 →2週間後から1日おきに減量
プレドニン ー 最初の1週間で減量ししばらく止める。
が、2週間後咳(+)で1〜2日おきに半錠(2.5mg)
ビソルボン ー プレドニンと一緒に一錠/回

■2009年10月9日 2回目の軽発作 (念のため来院)
咳(++)嘔吐(ー)口呼吸(ー)チアノーゼ(ー)
→ネブライザー(ステロイド+気管支拡張剤)

内服薬は上記と変わらず。
プレドニンの減量を試みるも最長で1週間。
その後咳が激しくなり2〜3日おきになる。

■2009年12月26日  3回目の中発作
咳(++)嘔吐(ー)口呼吸(+)チアノーゼ(ー)
酸素吸入(30分)+ネブライザー

上記の内服薬3種+ペリアクチン4mg/錠(抗ヒスタミン薬)

テオドール ー 毎日 1錠/日
プレドニン ー 半錠(2.5mg)を2〜3日おきに減量中
ビソルボン ー プレドニンと一緒に1錠/回
ペリアクチン ー 10日間毎日1錠(4mg)/日→現在半錠(2mg)/日

ペリアクチンの副作用に食欲増進があり、その影響で凄い食欲に。
「くれ〜くれ〜」とちょっと可哀想な感じ。ハイになっている感もあり。
最後の発作からペリアクチンを飲ませ始めるが、
2週間経っても全く咳が出ていないので、半錠/日に減量を試みる。
薬を減量していくのって想像以上に難しい。
出来るだけ減らしたいけど、でも減らしすぎると
マルに苦しい思いをさせてしまう。
早く良い塩梅を見つけられるといいんだけどなぁ。

抗ヒスタミン薬は猫喘息のスタンダード薬ではない。
まだ文献的に効果があるかも?という段階。
先生と相談し、マルはまだ若いし(2歳)このまま
ステロイドを飲ませ続けた時のリスクを考えると、
抗ヒスタミン薬の効果に期待したいという考えから、飲ませ始めた。
今のところ、食欲増進以外の辛そうな症状はないので、
良いかもしれない。

かかりつけの先生は本当に良い先生で、私はとても信頼している。
マルのことを一緒になって一生懸命考えてくれるし、
とても勉強熱心だ。
近くにそういう先生がいて、私もマルも幸せだなと思う。

猫喘息を完治させたいのは山々だけど、原因が解明されていないので
薬を使って一生付き合っていくしかないのが現実。
縁あってウチに来てくれた家族だし、
私はそれをサポートし、マルの寿命まで守ってあげる責任がある。
私はマルにはマルの人生(猫生)を、
しっかり生きて欲しいと思っている。

そうそう、そういえばハナにこの間、5種ワクチンを注射してもらった。
マルも以前同じ薬を注射したことがあるんだけど、
薬が強いので吐くし、脱糞するしでゲロゲロ状態だった。
ハナがどうなるかとドキドキしていたんだけど、
まったく普段と変わらず。影響無し。
いや〜さっすが超健康優良児ハナ。
恐れ入りました。。。



ハ「え?アタシのこと?」 そうそうあなたのこと。

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