しっかり者のハナ(猫♀),マイペースで猫喘息持ちのマル(猫♂)、黒トイプーのおとぼけボブ(♂)犬猫の日々の日記です。
2012年3月、福岡から東京へ戻ってきました。
2013年9月、ドイツへ引っ越ししました。
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近頃のハナマルのお気に入りはこの段ボールの上
段ボールの中身はボブのトイレシーツ
どちらかがこの箱の上でくつろいでいる
ボブも段ボールの上に行ってみたい。。。交渉中。。。
ハナマル「。。。」
先日からもうひとつ新しい仕事が始まりました。
「健康管理担当」というのがその仕事。
某大手建設会社の社員さんの健康管理。
要は忙しい社員さんの生活指導とメンタルケアです。
なんだか保健師的な業務?って思ったりしたけど、
ナースでいいらしい。
私は派遣会社から派遣されているので、
依頼を受けて面接しに行った時には、
単なる顔合わせ面接なんだな〜っと思っていた。
入ってビックリ、なんと20倍近い競争率を
くぐり抜けていたんだって!(ひょえーありがたやー)
それもこれも、過去に建設会社勤務経験があるからだそうで。。。
どこでどんな経歴が役立つか分かりませんなっ。
でもさ、それももう10数年前の話しなんだけどなっ、
ナース歴のほうが今や長いんだけどなっ、
って思ったりしたけど、まっいいかー。
今の私のモットーは来るもの拒まずなので、
依頼の受けた仕事は頑張るのであります!
楽しみは新幹線で行く、月に1回の現場出張。
長野や山梨や群馬など、関東近郊の現場でみなさんが
心身共に健康でお仕事されているかチェックしに行くのです。
もちろん日帰り直行直帰なので五平餅、信州蕎麦食べよー♪、
信玄餅買って帰ろう〜♪などと今からもくろんでおります。
ちなみにこれも週1回のお仕事。
近頃は日替わりでデイサービス→病児保育室→健康管理係、
と流しのような仕事スタイル。
でもこのスタイルは、私の人見知りしない、どこでも順応出来る、
拘束されるの大嫌い!!、個人プレー大好き!!
という性格にヒジョーーーーーーーーーーーーにマッチしているようで、
ほぼストレスフリー。
病院を抜け出してから最近ようやく、
ナースになって良かったな〜っと思い、
ナースって私に合っていたのかも〜って思うようになってきた。
そう思えるのが嬉しいし、仕事が楽しいと思う今日この頃。
というか、人には向き不向きがあって、
私は病院外のナース業務が合っていたんだな〜っと思われます。
そうそう生活指導なんてしたことないし、
完璧な単独プレーで頼る人が誰もいないので、
超超超ー久しぶりに勉強しよって思っています。
人に指導するっていうことは、3倍の知識つけなきゃダメだと
聞いたことあるしー。。。
ーナースのみなさんへー
メタボ系(高脂血症、高尿酸、糖尿など)の生活指導&メンタルケア
でこの本いいよ!
っておすすめ本あったら教えてね〜♪
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ハ「マル、大丈夫?」
優しくマルを気遣うハナ姉ちゃん。
愛ある光景に思わずシャッター。
マルはおかげさまですっかり元気になりました!
先日、今度はボブが去勢手術をしました。
ボブは○玉が一つ降りてきてない停留睾丸。
停留睾丸はトイプードルになぜか多いらしく、
このままにしておくとお腹の中で腫瘍化しやすくなり、
取るのが鉄則らしい。
なので可哀想だったけど、ボブも手術しました。
ウチは子無しなので、教育費はかからないけど、
ペット医療費がやたらかかるー。
ペット保険っていうのがあるのも分かるわ。
って入る気ないんだけどっ。
愛する家族のため、私っていうか相方(?)
は頑張って働きますよー(笑)。
ガンバレー!!
ボ「疲れたよー」
術後1、2日はさすがのボブもグッタリだったけど、
今は元のボブに戻りました。
日曜日の夜は22時に就寝した。早起きなのでウチは寝るのも早い。
いつもはすぐに寝付けるのに、なんだか目が冴えてゴロゴロしていた。
相変わらずマルが向うのほうでゴホゴホと咳をしている。
まーいつものことだな、と気にはしていなかった。
そのうちマルの咳がいつもより多いような気がしてきた。
ゴホゴホと咳をする合間に「ウェーウェー」と吐くような
声が聞こえてくる。
電気を点けてマルを見にいくと、すごく息が苦しそうだ。
肺に空気が上手くはいらず、一生懸命お腹で息をしようとしている。
お腹がベッコンベッコンと波を打っている。
「おかしい、これは絶対やばい」危険信号に心臓がバクバクしてきた。
目が完璧に覚め、「大丈夫?マル大丈夫?」と声を掛け続けた。
相方もマルのおかしな様子に目が覚めた。
マルが口を開けて呼吸をし始めた。
こんなことは始めて。もうその時点で23時過ぎ。
かかりつけの先生は電話に出てくれるだろうか、
不安になりながら電話をするが案の定電話に出てくれない。
そうこうするうちにマルが何も吐けないのに「ウェーウェー」と
何度も戻し、口呼吸が激しくなってきた。(猫は口で呼吸をしません)
唇や舌の色が紫になってきた。
「チアノーゼだ。やばい、どうしよう。やばい」
私は震える指で動物救急病院をネットで探し、急いで電話をかけた。
動物病院の先生は「その状態は良くないです。今すぐ連れて来て下さい!」と。
私だってすぐに連れて行きたい。病院は渋谷。
「タクシー拾ってすぐ行きます!」と電話を切った。
相方と出ようとしたその時、電話が鳴った。
かかりつけの先生からだった。
着信を見て折り返し電話をしてくれたのだ。
涙が出た。走ってマルを病院へ連れていった。
苦しそうに横たわるマルを見て、呼吸困難で亡くなったフーちゃんを
重ね合わせてしまい、私はもうダメかもしれないと思っていた。
涙が止まらなくなり「ごめんね。マルごめんね」と泣いていた。
いつも穏やかな先生が、いつもより更に穏やかにマルを診察していた。
「もうダメなの?早く薬を使ってよ!」と心の中で叫んでいた。
診察が終わり、気管支拡張とステロイドの注射。
透明の箱の中にマルを入れて、その中に酸素を入れて、酸素吸入。
そしてその箱に(抗生剤+気管支拡張+去痰剤)のネブライザーを吹き込む。
いつのまにか、もう0時を回っていた。
箱に入れられたマルは不安そうに喘ぐように口呼吸をしている。
私を見て「ニャーニャー」啼き続けている。私も涙が止まらない。
30分ぐらい箱に入っていた。
そのうち呼吸が楽になってきたのか、時々口が閉じるようになってきた。
「あー!口を閉じて呼吸している!」嬉しくなってきた。
先生も「楽になってきましたかね〜」と穏やかに話す。
結局箱の中に1時間ぐらい入っていたと思う。
マルの唇や舌、耳がキレイなピンク色に戻った。
マルは危機を脱して生き返ってくれた。
小さい時から咳をしていたので、ネットで調べ猫喘息なのかな〜
とは薄々思っていた。
それが今回気管支炎を発症し、その他色々な要因が重なり、
喘息発作とし前面に出て来てしまったようだ。
これから薬を使って発作を出さないようにしていかないといけないようだ。
それでも、元気になったマルを見ると心の底から嬉しい。
薬をどれ位減らして発作を出さずに生活していけるかが、これからの目標。
上手くコントロールできれば、寿命を全うする猫もいると
先生は言ってくれた。
私はマルもそういう猫になるように頑張りたい。
マルが呼吸困難になって、いよいよとなったら、
相方はストローで気管内挿管をしようと思っていたと。
私はマウスtoマウスをしようと思っていた。
今じゃ笑い話だけど、お互いに本気で考えていた。
なぜマルが猫喘息なんだ。とも思うけど。
もう仕方が無い。そういう猫なんだ。
そういうマルが大好きなんだから仕方が無い。
今はゴロゴロと寝ている姿を見るだけで嬉しくなる。
最後に、あんな夜中に嫌な顔ひとつせずマルを診てくれた
あおぞら動物病院の先生に、心から感謝したいです。
先生があの時電話してくれなかったら。。。っと思うとゾッとします。
本当に、本当にありがとうございました!
無事復活。
「あっセミ!」と窓の外にへばりついたセミへ向かって行く寸前のマル。
いつもはすぐに寝付けるのに、なんだか目が冴えてゴロゴロしていた。
相変わらずマルが向うのほうでゴホゴホと咳をしている。
まーいつものことだな、と気にはしていなかった。
そのうちマルの咳がいつもより多いような気がしてきた。
ゴホゴホと咳をする合間に「ウェーウェー」と吐くような
声が聞こえてくる。
電気を点けてマルを見にいくと、すごく息が苦しそうだ。
肺に空気が上手くはいらず、一生懸命お腹で息をしようとしている。
お腹がベッコンベッコンと波を打っている。
「おかしい、これは絶対やばい」危険信号に心臓がバクバクしてきた。
目が完璧に覚め、「大丈夫?マル大丈夫?」と声を掛け続けた。
相方もマルのおかしな様子に目が覚めた。
マルが口を開けて呼吸をし始めた。
こんなことは始めて。もうその時点で23時過ぎ。
かかりつけの先生は電話に出てくれるだろうか、
不安になりながら電話をするが案の定電話に出てくれない。
そうこうするうちにマルが何も吐けないのに「ウェーウェー」と
何度も戻し、口呼吸が激しくなってきた。(猫は口で呼吸をしません)
唇や舌の色が紫になってきた。
「チアノーゼだ。やばい、どうしよう。やばい」
私は震える指で動物救急病院をネットで探し、急いで電話をかけた。
動物病院の先生は「その状態は良くないです。今すぐ連れて来て下さい!」と。
私だってすぐに連れて行きたい。病院は渋谷。
「タクシー拾ってすぐ行きます!」と電話を切った。
相方と出ようとしたその時、電話が鳴った。
かかりつけの先生からだった。
着信を見て折り返し電話をしてくれたのだ。
涙が出た。走ってマルを病院へ連れていった。
苦しそうに横たわるマルを見て、呼吸困難で亡くなったフーちゃんを
重ね合わせてしまい、私はもうダメかもしれないと思っていた。
涙が止まらなくなり「ごめんね。マルごめんね」と泣いていた。
いつも穏やかな先生が、いつもより更に穏やかにマルを診察していた。
「もうダメなの?早く薬を使ってよ!」と心の中で叫んでいた。
診察が終わり、気管支拡張とステロイドの注射。
透明の箱の中にマルを入れて、その中に酸素を入れて、酸素吸入。
そしてその箱に(抗生剤+気管支拡張+去痰剤)のネブライザーを吹き込む。
いつのまにか、もう0時を回っていた。
箱に入れられたマルは不安そうに喘ぐように口呼吸をしている。
私を見て「ニャーニャー」啼き続けている。私も涙が止まらない。
30分ぐらい箱に入っていた。
そのうち呼吸が楽になってきたのか、時々口が閉じるようになってきた。
「あー!口を閉じて呼吸している!」嬉しくなってきた。
先生も「楽になってきましたかね〜」と穏やかに話す。
結局箱の中に1時間ぐらい入っていたと思う。
マルの唇や舌、耳がキレイなピンク色に戻った。
マルは危機を脱して生き返ってくれた。
小さい時から咳をしていたので、ネットで調べ猫喘息なのかな〜
とは薄々思っていた。
それが今回気管支炎を発症し、その他色々な要因が重なり、
喘息発作とし前面に出て来てしまったようだ。
これから薬を使って発作を出さないようにしていかないといけないようだ。
それでも、元気になったマルを見ると心の底から嬉しい。
薬をどれ位減らして発作を出さずに生活していけるかが、これからの目標。
上手くコントロールできれば、寿命を全うする猫もいると
先生は言ってくれた。
私はマルもそういう猫になるように頑張りたい。
マルが呼吸困難になって、いよいよとなったら、
相方はストローで気管内挿管をしようと思っていたと。
私はマウスtoマウスをしようと思っていた。
今じゃ笑い話だけど、お互いに本気で考えていた。
なぜマルが猫喘息なんだ。とも思うけど。
もう仕方が無い。そういう猫なんだ。
そういうマルが大好きなんだから仕方が無い。
今はゴロゴロと寝ている姿を見るだけで嬉しくなる。
最後に、あんな夜中に嫌な顔ひとつせずマルを診てくれた
あおぞら動物病院の先生に、心から感謝したいです。
先生があの時電話してくれなかったら。。。っと思うとゾッとします。
本当に、本当にありがとうございました!
無事復活。
「あっセミ!」と窓の外にへばりついたセミへ向かって行く寸前のマル。
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